Youtubeやテレビでよく目にするiPhone15のCMが話題になっています。
なんとなく気持ち悪く感じる人も多いようです。
ドレミドーと聞こえるけど、なんて言ってるのか気になりませんか?
この記事では、 についてご紹介します。 CMってこちらが希望しなくても勝手に流れてくるので不快なものだと嫌な気持ちになりますよね。 iPhone15のドレミドーは、実は英語で「Don’t let me go」と言っています。 Don’t let me goは、英語で「捨てないで」「離さないで」という意味になります。 今回のiPhone15のCMは、CMの中で Lots of storage for lots of photos とあるように、 iPhone 15のストレージ(容量)がたくさんあるので、大切な思い出=写真を捨てなくて済むことをアピールするCMです。 最後に、「Relax, it’s iPhone(大丈夫、iPhoneなら)」と言っています。 Don’t let me goは、大事な思い出たちが写真を消そうとしているiPhone15の持ち主に捨てないでと語りかけているというCMです。 iPhone15の曲は、Terrace Martin(テラス・マーティン)という歌手のアルバム「Drones」に収録されている曲「Don’t let go」です。 テラス・マーティンは、ジャズとヒップホップを繋ぐ現代アメリカの音楽シーンでは、プロデューサーとして有名です。 この「ドレミドー」の曲が入っているアルバム「Drones」は、グラミー賞にもノミネートされた人気作です。 Celebrating our @RecordingAcad #Grammy nomination & making a live record . NOVA pic.twitter.com/xAYcLztRZ1 — Terrace Martin (@terracemartin) December 20, 2023 まさか、日本でドレミドーの曲として有名になるとは、テラス・マーティン自身もびっくりしているんじゃないかと思います。 iPhone15のCMについての世間の反応は、 不快・不気味・気持ち悪いという評価をする方がいる一方で、 iphone15のCM不気味すぎる。夜中に見ると怖い — あすとろ/Astro (@astroront) April 18, 2024 iPhone15のCM怖いな 写真が一斉にしゃべり出して、私を捨てないではホラーなんよ — キューさん (@kyu_euphoria) April 20, 2024 好き・泣けると大好きな方もいるようです。 iPhone15のCMめちゃくちゃ好きで検索かけたらみんな不快らしくて普通に泣きました — ぴっぴ@ミュート推奨 (@Pippi_iron) April 23, 2024 CMとしては、これだけ話題になれば、いい評価でも悪い評価でも、CMとしてはみんなの記憶に残っているので成功と言えるかもしれないですね。 今回は、iPhone15のドレミドーのCM曲についてご紹介してきました。 英語の言葉を見てから、聞くとちゃんと「Don’t let me go」と聞こえるんですが、なにも知らずに聞くと「ドレミドー」と聞こえます。 もう一度意味を知ってからiPhone15のCMを見てみると、意外と感じ方が違うかもしれませんね。iPhone15のCM曲はなんて言ってるのか
iPhone15のCM曲の曲名や歌手
iPhone15のCMの評判
まとめ